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2025年のオススメ展覧会【日本】4月号:瀬戸内国際芸術祭 2025、Study: 大阪関西国際芸術祭 2025、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025、千葉国際芸術祭2025、ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展

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輪播圖說

撰文整理 : 寧淨編集部

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日本
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4月
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アート巡り
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美術鑑賞
4月は各都市の大注目の芸術祭シーズン突入!お見逃しなく!

瀬戸内国際芸術祭  2025【春会期  2025.4.18 - 5.25】@香川│直島 豊島 女木島 男木島 小豆島 大島 犬島 高松港区 宇野港区等

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の島々と沿岸部を舞台に、アートを通じて地域の魅力を国内外に伝える国際的な芸術祭。​第6回目を迎える今年のテーマは「海の復権」。全17エリアで展示が展開され、今年から新たに加わる志度・津田、引田、宇多津の新エリアが特に注目です!台湾の雲門舞集も《定光》を行います。

Study: 大阪関西国際芸術祭2025【 2025.4.13 - 10.13】@大阪│大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)、船場エリア、西成エリア、 夢洲(ゆめしま)

「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」は、大阪・関西を中心に、大阪・関西万博と同じ時期で開催される現代アートの国際イベント。

第4回目となる今年は、158の国と地域が参加し、2,820万人の来場が見込まれる大阪・関西万博を契機に、国内外のアートプロジェクトを通じて、「人×アート×社会の関係を探求する」芸術祭として、新たな対話と発見の場を創出します。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025【 2025.4.12 - 5.11】@京都 │八竹庵、京都文化博物館  別館、Gallery SUGATA、京都新聞印刷工場等地 

​写真ファン必見!今年は「HUMANITY」をテーマに、世界10カ国から13組のアーティストが参加し、京都の歴史的建築や現代空間を舞台に、多様な視点から人間の本質や文化を探る作品を展示します。​フランスのJRは京都新聞印刷工場跡で京都人を撮影した作品を展示。その他、台湾の劉星佑也、イギリスのMartin  Parr、石川真生など著名な写真家が名を連ね、観客を京都の古い小道へ誘い、写真で切り取られた一瞬のエネルギーを伝えます。

千葉国際芸術祭2025【2025.4月 ~ 12月】@千葉│千葉車站周邊、中央區市場町、西千葉ほか

​千葉国際芸術祭2025は、千葉市で初開催される3年に一度の市民参加型芸術祭。​テーマは「ちから、ひらく。」、アーティスト、市民、来訪者が共に創造的活動を展開します。​市内各所が創造拠点となり、アートプロジェクトを通じて地域の魅力を再発見し、多様な交流を促進します。​

ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展【2025.4.26 - 6.29】@東京 │森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)

本展は、国内外のアーティストが「ゴジラとは何か」をテーマに、多様なアート作品を展示します。 ​参加アーティストには横尾忠則、福田美蘭、川田喜久治、高山明などが名を連ね、絵画、彫刻、写真、パフォーマンスなど多彩なジャンルの新作が集結します。​さらに、東宝映像美術によるゴジラとアートが融合したジオラマや特別映像も見どころです。

▋特別イベント│台湾祭【2025.4.5 - 6.1】@東京スカイツリータウン

今年も東京スカイツリータウン®に台湾グルメが大集合!日本で初めて楽華夜市とコラボレーションし、本格的な台湾グルメがやってきます。マッサージや占い、雑貨など台湾がそのまま日本にやってきます!

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