
日本の現代芸術を代表する宮島達男が、台湾初個展を開催。台北と台中の2都市を跨ぐ本展では、生命と時間を問うLED数字作品が光を放ちます。台北展では新作2点を発表、台中展では1993年以降の代表作30点を一挙に回顧。光と数字のリズムが織りなす、時間と存在の対話へあなたを誘います。

83歳を迎えたアーティスト江賢二がパリとリスボンへの旅の後に生み出した新シリーズ。《光のガーデン》は、台東の太陽光と大地のエネルギーを色彩で咲かせ、《ヨーロッパ随想》は、ヨーロッパの光と影の軽やかさを描き出します。成熟した静けさと自由な感性が共鳴する、江賢二の今を映す作品群です。

2025年の台北ビエンナーレは「地平線上のささやき」をテーマに、世界37都市・72名のアーティストによる150点を展示。そのうち34点は本展のために委嘱・現地制作された新作です。台湾の複雑な歴史を背景に、「憧れ」と「現実」のあいだに揺らぐ情感=“思慕(しぼ)”を軸に、国境や文化を越えて共鳴を呼び起こす展覧会です。

プリツカー建築賞受賞ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が設計を手がけた台中グリーンミュージアムが、2025年12月13日に正式開館。プレオープン期間では、2つの展覧会を開催し、大ホールと一部の展示室を公開されます。一緒に館内に足を踏み入れ、芸術と読書、建築が織りなす都市の風景を感じてみよう!

本展は「裂けることは新たな誕生である」をテーマに、2024年4月3日の地震後、花蓮石材産業の再生に光を当てる展覧会。7万5千トンの砕石を出発点に、3つの展示エリアでは、アーティスト・デザイナー・地元業者が協働し、アートとテクノロジーが交錯する空間を創出。揺れを越え、風景が再び生まれ変わる瞬間へと観る者を導きます。

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